共感を得るメールマガジンを作る8つの方法

メールマガジンで大切なことは

しっかりと読んでもらえることです。

 

そして、共感を得ることも大切ですよね。

ふじもんは常にメルマガを作るとき

共感をどうしたらえてもらえるかを考えています。

 

メルマガが

ただ読んでもらえば良い時代は

終わりました。

 

読んでもらった結果

次回もメルマガを開封する

固定読者さんになってくれているんです。

 

共感を得るメルマガを書くときに

気をつけることを紹介します。

経験を話す

 

あなたが誰かに話をすると想像してください。

 

自分が体験した話をするのと

想像だけの話をするのでは

どちらが話しやすいですか?

 

後者がほとんどですよね。

 

人は自分が経験したことを

思い出して話すことができますが

想像や嘘で話をするのは難しいのです。

 

メルマガでも同じで

自分が経験したことを

書かなければ読者さんに

見破られてしまいます。

 

毎日の日課で

経験したことや食べたもの

行ったところをメモしておきましょう。

自分の失敗を紹介

 

読者さんは

成功してこれだけ稼げた

と言っても純粋には喜べません。

 

失敗経験をメルマガに載せると

さらに自分のことを

等身大で見てくれます

 

ふじもんも今でこそ実現できている

「ゴールデンルール」を見つける前には

失敗が沢山ありました。

 

その失敗を読者さんにはして欲しくない。

 

そう思って自分の失敗も紹介しています。

 

それに、失敗がまったくない人はいませんよね。

 

失敗を紹介するって実は大切なことなんです。

 

恥ずかしいことでも語る

 

ふじもんは投資をしていた時期があります。

 

その時に経験した失敗は

メルマガの原動力になっています。

 

だから人にも話すことができているんです。

 

世の中に完璧な人がいないのと一緒で

自分の情けない過去を話せれば

読者さんから信頼されるだけでなく

自分も大きく成長できます。

 

インターネットビジネスは

顔が見えないからこそ

人間味あるところを自分で発信しましょう。

 

裏の話をする

 

その業界だけの特別な話って

必ずありますよね。

 

医療の裏話・お菓子メーカーの裏話・裏社会の話など

都市伝説みたいなものです。

自分がまったく関わっていない業界の話だと気になりませんか?

 

そうした話を根拠とともに

紹介していくと

読者さんは読む気が増します

 

ただしウワサ話や裏の話を

好まない人も中にはいますよね。

 

データや根拠がしっかりしていれば問題ないので

裏の話をするときは

しっかりネタを考えて書くようにしましょう。

 

感動のエピソードを話す

 

子供と比べて大人って泣きませんよね?

結婚式か大切な人とのお別れのときか

はたまたテレビ番組か。

 

大人が泣いた話は

興味が湧く人も多いです。

 

いつ何に感動したのか

自分はどういう感情になったのか

感じたことがあれば

メモを取るようにしましょう。

 

メルマガの読者さんは

みんな成人しています。

ここ何年か泣いていない人も多いでしょう。

 

そんな人たちから共感を得やすくなるポイントでした。

 

起こりうる出来事を生々しく

 

アフィリエイトをしていれば

起こりそうなリアルな話をそのまま書くと

読者さんはより一層読みたい気持ちが高まります。

 

例えば

アフィリエイトサイトが閉鎖された話

銀行口座凍結の話

ハッキングされた話

メルマガで起きたトラブル

などです。

 

読者さんは

自分が実際に起きそうな話題に敏感です。

 

そしてその話を

教科書変わりにしたいと

思っているはずです。

 

どういうことが起きて

どんな対処をして

結果どうなったと

詳しく書いてあげるようにしましょう。

 

読者さんとの距離感を意識する

 

インターネットで読者さんの顔が見えないと

読者さんがどういう気持ちになっているかわかりませんよね。

 

メルマガを書くときは

読者さんとの距離を考えるようにしましょう。

 

例を出せば

お盆休みや正月に旅行へ行くのは

一般的な考えです。

 

しかし、平日に海外旅行へ行った話を聞かされても

嫌味に感じてしまいませんか?

 

そうした小さな積み重ねが

読者さんの心が離れていく原因です。

 

いつもと違う内容の話題を書こうとしても同じで

行間や語尾など小さなところに注意しましょう。

 

趣味を合わせる

 

読者さんの趣味と自分の趣味があっていた方が

話を進めやすいと思いませんか?

 

趣味は読者さんに合わせるため

スポーツやお酒など身近なものにしましょう。

 

ここで海外旅行やホテルめぐりを趣味にしてしまうと

読者さんから嫌われてしまう原因になります。

 

統一性を出す

 

メルマガで共感を得るのって

意外と難しいですよね。

 

ふじもんがメルマガを作るときに

注意しているのは

「言葉使い」と「統一性」です。

 

読者さんが日常生活で

よく使いそうな言葉を選ぶと親近感がわきます。

 

そして発行するメルマガに

統一性を出すとさらに信頼感が生まれます。

 

まとめ

 

ここまで読んでみてどうでしたか?

ハッと思い当たる節はありました?

メルマガで大切なことは

共感させることです。

 

読んでもらうだけでなく

共感してもらって

販売につなげなければいけません。

 

そしてメルマガに

統一性を出すと同じ人が書いていることが

わかって安心してもらえます。

 

皆さんもメルマガを発行するときの

参考にしてみてください。

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