Facebookで嫌われる行為やコメント・嫌われる投稿や記事36選

目次

Facebookは友人との交流を深めるだけでなく、遠方や海外の人とも交流する上で、

現在では欠かせない媒体となっています。

 

また、アフィリエイトをする上でもFacebookはとても重要な媒体と言えます。

この記事では、Facebookへ投稿する上で、自分が知らない内に嫌われてしまう

投稿パターンを紹介します。

 

Facebookで嫌われる行為や記事とは?

引用元:http://hamada-jc.jp/2018/01/05/facebook%E5%86%8D%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%88/

 

Facebookで嫌われる行為や投稿にはいくつかのパターンがあります。

嫌われる記事やコメントなどを順番に紹介していきます。

 

1.自撮りした写真

それほど多くはありませんが、Facebookに自分で自分を撮影した写真をアップする

人もいますよね。

 

この行為が嫌われる理由としては、やはり自分で自分に酔う、「ナルシスト」の

印象を与えてしまう可能性が高い事が考えられます。

その他にも、自分一人だけで写っている写真も注意が必要です。

 

旅行先など、通常中々行くことのない場所で撮影した写真は反応も良く、

好印象を持たれますが、自宅の近所などで撮影した、自分だけが写った写真は

見る人にとってあまり意味を持たない場合が多いですよね。

 

やみくもに投稿するだけでなく、Facebookに投稿する写真は

十分検討する必要がありそうです。

 

2.自慢話

Facebookでの自分の自慢話もかなり嫌われる可能性が高いです。

 

・普段行けない高級レストランに行きました!

・数千万円する高級外車を購入しました!

・グアムに旅行に来ています!

 

など、贅沢を感じられる投稿は、やりたくても同じ事を出来ない立場の人からは

嫌われる可能性が高いです。

 

ですが、そのまま投稿するのではなく、一工夫することで好印象を持たれる

ように変えることもできるのです。

 

例として高級レストランに行った場合には、行くことになった理由も

説明してみましょう。

 

もしその理由が、「両親の結婚30年のお祝いに高級レストランに招待しました。」

これならどうでしょうか?

投稿を見た人には親孝行で真面目な人といった印象を与えるのではないでしょうか。

 

高級外車を購入した場合の例でも、

「20代の頃からコツコツと貯金を続けて、子供の頃からの夢だったこの車を

遂に購入できました!」

これならどうでしょうか?

 

投稿を見た人からは、羨ましいと感じる反面、若い頃からの夢を実現できて

良かったと感じるのではないでしょうか。

 

このように、自慢話も一工夫することでただの自慢話ではなくなり、「いいね」を

もらえる可能性が高くなります。

 

3.自分の近況報告

Facebookで意外に嫌われるのがあまり意味のない近況報告です。

 

・今ゲーム中です

・○○さんと一緒です

・今日は庭でBBQします

 

Facebookで上記のような内容の投稿は興味を持ってもらえないばかりか、

ウザイと感じられてしまう可能性が高いです。

 

ほとんどの人は一般人の私生活に興味を持ちません。

その点からも近況報告の投稿はしない方が良いと思われます。

 

4.謎の投稿

まれにですが、Facebookに投稿した内容が本人以外には

理解不可能な場合があります。

 

このような投稿は、他人が見ても面白いと感じる可能性は少ないと思われます。

どうせ投稿するなら誰にでも分かりやすい内容を心がけましょう。

 

5.スピーチ形式の投稿

長年の努力が報われたなど、Facebookのフォロワーや友達に対して

スピーチ形式の投稿をしているのを見かける場合があります。

 

感謝報告は悪い事ではないのですが、タイミング次第で嫌われてしまう

可能性もあるようです。

 

ただ、この手の投稿は個人差が激しいとも考えられるので、

一概には言えない部分もあります。

 

6.個人に当てたメッセージを投稿する

Facebookで個人宛のメッセージを投稿しているのを見かける場合があります。

個人宛のメッセージは相手が他人に見られたくない場合も考えられますので、

メッセージ機能を利用するようにした方が無難です。

 

7.知識の押し売り

知識の押し売りは一般的には啓蒙活動と言われています。

啓蒙活動とは、特定の分野で知識のない人に対して、

知識を伝達することを言います。

 

とかく、こういった活動は宗教的と取られがちです。

また、相手からは無知扱いしていると誤解される可能性もあるため、

自分が意識していなくても、「知識の押し売り屋さん」にならないよう、

注意するようにしましょう。

 

8.当たり前すぎて無意味な意見

例えば、「お腹が減ったらどうしますか?」

という質問があった場合に、自分ならどのように回答するでしょうか?

 

・当たり前すぎて無意味な意見:ご飯を食べる

・変わった意見:寝る

 

質問者にとってどちらの意見が意外性があるでしょうか?

後者の意見の方が意外性がありますよね?

 

9.あいさつだけの投稿

Facebookの投稿内容で、「皆さんおはようございます」など、

挨拶だけの投稿をしているのを見かける場合があります。

 

このような投稿は他の人には無意味なだけでなく、「何のために?」と

思われてしまう場合があるので注意が必要です。

 

どうしても「おはようございます」の挨拶を投稿したい場合には、

朝日や朝焼けなど、朝を連想させる写真と一緒に投稿すると良いでしょう。

そうすることで挨拶だけの投稿に付加価値を持たせることができます。

 

10.「汗」、「笑」のみのコメントをする

Facebookであまり関係が深くない友達の投稿に対して、「汗」や「笑」のみの

投稿は相手に取って意味不明な印象を与えてしまう可能性があります。

 

このようなコメントは仲の良い友達だけに行うようにした方が無難のようです。

 

11.ひたすら友達を増やそうとする投稿

Facebookで友達を増やすことに情熱を傾けている人もいます。

友達が多いとそれだけ自分のブランドがアップしたと感じるようですが、

現在では友達数よりもフォロワーの数が多い方が、

ブランド力がアップする傾向があります。

 

特にFacebookをビジネスで利用しようと考えている人は、友達よりも

フォロワーの数を増やすことに注力した方が良いと思います。

 

12.あまり意味のない投稿に「いいね」をしまくる行為

Facebookの友達に対して、とにかく「いいね」をしまくる人もいますよね。

リアルの世界でも、誰にでもいい顔をする「八方美人」タイプの人は

嫌われやすいですよね。

 

この点を考えても、むやみやたらに「いいね」をしまくるのは控えた方が無難です。

 

13.頻繁に投稿する

大した内容もないのに、1日に何度も投稿する行為はオススメしません。

多くても1日2回程度に抑えるようにしましょう。

 

1日に何度も投稿すると、スパム行為だと誤解される可能性もあります。

 

14.投稿の内容を出し惜しみする

Facebookをビジネス利用しようと考えている場合には、投稿の内容を

「出し惜しみ」しないようにしましょう。

 

投稿の内容だけで詳細が不明で、別のサイトのリンクが貼ってあったり、

別の投稿にリンクするなどしているようなケースです。

 

Facebookでの投稿はFacebook内で詳細まで説明するようにしましょう。

 

15.やたらチェックイン機能を利用する

Facebookには「チェックイン機能」があります。

この機能は自分が今どこにいるのかお店や施設などで指定することが可能です。

 

チェックイン機能は集会など、集まりがあった場合には便利な機能ですが、

あまりにも日常的に利用していると、「目立ちたい感」が全面に出てしまうため、

自分の印象を悪くしてしまう可能性があります。

 

チェックイン機能を利用する用途には注意した方が良さそうですね。

 

16.素早いコメントにこだわる

友達が新規に投稿した内容に対して、「一番乗り!」とコメントの早さを

アピールする人がいます。

 

相手からはあまり良い印象を持たれない場合が多いので止めた方が無難です。

 

17.プロフィール画像がない

Facebookのプロフィールで画像がない人を見かけることがあります。

ほとんどの場合、同姓同名の人はたくさんいます。

 

昔の友人などが検索した場合、プロフィール画像で本人と確認出来る

場合も多くあります。

 

この点を考えても、プロフィール画像は必ず設定するようにしましょう。

 

18.プロフィール画像が本人以外のものを使用している

Facebookでプロフィール画像が本人ではなく、風景などを利用している人を

見かける場合があります。

 

Facebookをビジネスで利用しようと考えている場合には、プロフィール画像は

自分自身の画像を使用するようにしましょう。

 

自分自身の画像であっても、何でも良いわけではなく、画像を見た人に

出来るだけ好印象を与えるようなものを選ぶようにしましょう。

 

ぶっきらぼうな表情よりも、普通に笑顔の写真の方が印象良いですよね?

 

19.あまり意味のない投稿をする

Facebookの投稿回数が多い場合と似ていますが、あまり細かい事を投稿するのも

良くないようです。

 

出来るだけ見た人が有意義に感じるような内容の投稿をするよう心がけましょう。

 

20.自分の事を話す

Facebookでやたら自分の事を投稿する人を見かけます。

このような投稿は第三者にはあまり関心を持ってもらえないばかりか、

自分の印象を悪くしてしまう原因にもなりかねません。

 

自分の事を投稿したい場合には、投稿の内容に意味があるかを十分検討した方が

良さそうです。

 

21.友人の行動を投稿する

自分の事を投稿するケースと似ていますが、例えば友人が、

「○○さんが○○さんと一緒だった」などの投稿は止めた方が無難です。

 

人に知られたくない関係だったりする可能性もありますし、投稿された友人が

不快に感じる可能性もあります。

 

勝手に友人のプライベートを公開するのは止めましょう。

 

22.セミナーなどのイベントに招待する

Facebookをビジネス利用している人に良く見られるパターンとして、

「友達全員をセミナーなどに招待する」ケースがあります。

 

Facebookの友達全員が、実際に会ったことがある顔見知りの場合には

特に問題ありませんが、そんなケースは滅多にないですよね。

 

会ったこともない人からイベントに誘われても、ほとんどの人は

迷惑だったり面倒だと感じるのではないでしょうか?

 

Facebookの友達をイベントに招待するのは、

ある程度親しくなってからにした方が無難です。

 

23.自分の上司を持ち上げる投稿

Facebookは社内で自分の評価を上げるには格好の媒体だと言われています。

これは事実であり、上司が部下の仕事上の行動をチェックしている場合も

少なくありません。

 

こういった場合には上司をヨイショする投稿をすることにより、

自分の評価をアップさせることも可能になり、出世にも良い影響を与える

可能性があります。

 

しかし、周囲の人からは「ゴマすり野郎」などと見られる可能性が高くなります。

Facebookで社内営業をするにはそれなりの覚悟は必要です。

 

24.商品など、宣伝がメインの投稿

Facebookでは、商品や会社などを宣伝する行為は嫌われる媒体だと言われています。

宣伝などを投稿した瞬間に友達やフォロワー、いいねの数が減っていきます。

そのため、Facebookでの宣伝は止めた方が得策です。

 

Facebookで宣伝する変わりに、メルマガの購読を促すようにしましょう。

メルマガで宣伝や広告をしても、それほど嫌がられるケースは少ないものです。

 

Facebookは「メルマガに誘導する媒体」と割り切った方が良さそうです。

 

25.愚痴や悪口などネガティブな投稿

Facebookでの投稿は、設定によっては友達以外でも不特定多数の人の

目に留まる可能性があります。

 

そのため、愚痴や他人の悪口、批判などは投稿しないようにしましょう。

これ、とても重要なポイントです。

 

26.Facebook内の投稿にリアルでもコメントする

いつも顔を合わせている身近な友人などの場合、「Facebookのあの投稿見たよ!」と

いうようなコメントは負担に感じる場合もあるようです。

 

リアルでは触れられたくない投稿もありますので、何気ない一言がその人との

関係を悪化させる可能性もあります。

 

Facebookの投稿へはFacebook上だけのやり取りをした方が良さそうです。

 

27.Facebookの投稿全てに速攻で「いいね」する

これは特に女性に嫌われる場合が多いパターンです。

 

投稿全て、しかも即時に「いいね」をされると、「いいね」をした本人には

自覚がなくても、ストーカーされているような気分になる人もいるようです。

 

結果として自分自身のイメージを悪化させる可能性もありますので、

あまりにも小まめな「いいね」は止めた方が良さそうです。

 

28.Facebook以外のSNSに誘導する

人によっては他のSNSに誘導したがる人もいますよね。

中にはFacebookでの繋がりだけで良いと思っている人もいます。

 

何事も分別を考えて行動するようにしましょう。

 

29.無意味なメッセージを送信する

Facebookでのメッセージ送信は、相手によってはムダなストレスの原因になる

可能性もあります。

 

Facebookでもメッセージ送信には以下のパターンが考えられます。

 

・男性→女性

・男性→男性

・女性→男性

・女性→女性

 

特に異性へのメッセージの場合、誤解を生じるケースも少なくないようです。

男性から女性へのメッセージの場合にはウザいと思われたり、

女性から男性へのメッセージの場合には自分に気があると誤解されるケースも

あるようです。

 

Facebookで異性へメッセージを送信する場合には十分な注意が必要です。

 

30.差別発言をする

Facebookに限らず、差別的な発言は人格を疑われ、不信感を買う原因になります。

基本的に見た人が不快に感じる内容の投稿はNGと考え、

このような発言は控えるよう心がけたいものです。

 

31.「いいね」を催促する行為

Facebookで良くあるパターンとして、自分が投稿した内容に「いいね」を

要求するケースです。

 

あなたの投稿を気にいってくれた人は、特に要求しなくても、

「いいね」をしてくれるはずです。

 

「いいね」を強要するのは止めましょう。

 

32.やたら馴れ馴れしく接する行為

Facebookをいつも見ている友達から、会ったこともないのに「初対面の気がしない」

と言われる場合があります。

 

しかし、相手から見れば、実際に会ったこともないのにそう言われても

あまり良い印象を持たないケースも考えられます。

 

ビジネス利用を含め、本当に仲良くなりたいと考えるなら、まずは会いましょう。

 

33.見た人の気分が暗くなる投稿

投稿内容に不幸を感じるような投稿は嫌われます。

見た人がハッピーになれるような投稿を心がけたいものです。

 

34.拡散希望

拡散を希望する投稿には、ケースによって良い場合と悪い場合があります。

例えば災害時の安否確認など、本当に必要な情報であれば、

本人が望まずとも自然と拡散するものです。

 

反対に拡散を希望しても全く拡散されない場合には、その投稿は見た人にとって

拡散するほどの内容でなかったと考えられます。

 

35.ゲームなどアプリへの参加を求める投稿

新しいアプリなどへの参加要請をする投稿はまず間違いなく嫌われます。

止めましょう。

 

36.Twitterと勘違いしている投稿

時々FacebookをTwitterと勘違いしているような投稿を見かけます。

Facebookでやたら単文の投稿を連発するのは止めましょう。

 

FacebookにはFacebookに合った投稿、TwitterにはTwitterに合った投稿があります。

投稿の内容によって上手く媒体を使い分けるようにしましょう。

 

まとめ

この記事をここまで読んでみてどう思いましたか?

ほとんどの人がいくつか当てはまる項目があったのではないでしょうか。

 

誰にでも役立つ投稿をしていれば、自然に「いいね」も集まり、フォロワーの数も

増えていくものです。

 

Facebookの投稿内容はこの記事で紹介した内容を意識するだけで、

かなり変わってくるはずです。

 

この記事の内容を今後の「いいね」やフォロワー数増加に

役立てていただけたらと思います。

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